ApexEloquent 事前準備

Apex Stem ドキュメント
ApexApexEloquentPrerequisitesSetupCLI
ApexEloquent を導入する前に押さえておきたい Salesforce CLI / 対象組織 / make コマンドのセットアップ手順を解説します。

ApexEloquent を導入する前に、以下のツールと環境が正しくセットアップされていることを確認してください。

💡 Unlocked Package 経路で導入する場合は、「Salesforce CLI のセットアップ」と「対象組織の確認」だけで十分です。「make コマンドのセットアップ」は Git Submodule 経路専用です。経路の選び方は インストールガイド を参照してください。

✅ Salesforce CLI のセットアップ

ApexEloquent のデプロイには Salesforce CLI を使います。未インストールの場合は公式サイトからインストールしてください。

インストール確認:

BASH
$ sf -v

バージョン情報が表示されれば準備 OK です。

✅ 対象組織の確認

プロジェクトのルートディレクトリで以下のコマンドを実行し、接続中の組織を確認します。

BASH
$ sf org list

ターゲットにしたい組織に 🍁 Default Org の印が付いていることを確認してください。

例:

CODE
┌────┬─────────┬────────────┬────────────────────────────────────────┬────────────────────┬───────────┐
│    │ Type    │ Alias      │ Username                               │ Org Id             │ Status    │
├────┼─────────┼────────────┼────────────────────────────────────────┼────────────────────┼───────────┤
│ 🌳 │ DevHub  │ devhub     │ example-user@example.com               │ 00DxxxxxxxxxxxxXXX │ Connected │
│ 🍁 │ Sandbox │ sandbox    │ example-user@example.com.sandbox       │ 00DyyyyyyyyyyyyYYY │ Connected │
└────┴─────────┴────────────┴────────────────────────────────────────┴────────────────────┴───────────┘

⚙️ デフォルト組織の設定

🍁 の印が付いていない場合は、ログインして以下のように設定します。

BASH
# 組織にログイン (alias と URL は環境に合わせて差し替え)
$ sf org login web --alias my-sandbox --instance-url https://orgfarm-xxxxxxx-dev-ed.develop.my.salesforce.com
 
# デフォルト組織として設定
$ sf config set target-org=my-sandbox

設定後、もう一度 sf org list を実行して 🍁 が付いていることを確認してください。

🛠️ make コマンドのセットアップ

ApexEloquent はデプロイ操作の一部で Makefile を使うため、make コマンドが使えることを確認してください。

BASH
$ make -v

以下のような出力が表示されれば準備 OK です。

CODE
GNU Make 4.3

🔗 ガイドへ戻る

ApexEloquent ガイドへ戻る